シズカゲルは、1つで5役のオールインワンです。
7つの無添加とパッチテスト済みで安心で敏感肌の方でも安心して使えます。
そんなシズカゲルですが、調べてみたら「乾燥する」という言葉が…
やっぱりオールインワンジェルというと乾燥が気になります。
そこで、シズカゲルが乾燥に対してどのようにすれば良いのかを詳しく調べてみました。
この記事でわかること
- お肌の乾燥の防止
- お肌の乾燥を感じないための注意点
- 3ヶ月使ってきた私の感想
シズカゲルだけでは乾燥する?
シズカゲルは、オールインワンジェルで時短できてとっても良いという方がいる一方で
「シズカゲルだけだと乾燥する。」
「オールインワンジェルだけだと不安。」
という意見もありました。

しかし、だからといってシズカゲルをあきらめるともったいないです。
シズカゲルを使っても乾燥を感じた場合の対策、実際に使い始めて3ヵ月過ぎた私の正直な感想をお伝えします。
シズカゲルを使っても乾燥を感じる
- お肌の状況に合わせた使い方 生理前・季節
- 清潔で毛穴が開いた状態で使用 お風呂上り・ホットタオル
- しっかり浸透させる ハンドプレス・手で温めてから使う
シズカゲルを使っても乾燥を感じてしまう場合の対策は3つあります。
①お肌の状況に合わせた使い方
基本の使用量は4㎝が適量と言われています。
全体的に使うのはもちろんですが、特に乾燥が気になりやすいホホなどは重ね塗りをすると効果的です。
私の場合、特に生理前や冬の乾燥する季節、エアコンが効いている部屋にいることが多い真夏など
お肌の状況に合わせて乾燥が気になるホホなどは重ね塗りをしてしっかり保湿します。
②清潔で毛穴が開いた状態で使う
清潔で毛穴が開いた状態で使うと、シズカゲルの有効成分が浸透しやすくなってより効果的です。
お風呂上りが、身体も温まっていて顔の毛穴も開いています。
お風呂上りに使うのが理想ですが、お風呂上りに使えない時などはホットタオルを使うと良いです。
タオルを少し強めに絞ってレンジでチンッします。
手で左右に移しながら適温にして顔に乗せて毛穴を開かせます。
時間のない時や急いでいるときにはすぐに毛穴を開かせることができるので便利です。
③しっかり浸透させる
そして、最後の対策がしっかり浸透させることです。
手のひらを温めて使うことで、シズカゲルの伸びが良くなります。
伸びが良くなることで肌全体へのなじみも良くなり有効成分が隅々まで染み渡ります。
特に乾燥が気になる目の周りやホホはしっかりとハンドプレスをしてしっかり浸透させるとより効果的です。
シズカゲルで乾燥が気になった時こそしっかり継続する
私は、特にホホの乾燥が気になっていました。
使い始めてすぐの時、他の場所には潤いを感じましたが「ホホには感想を感じていました。」
でも、気になる部分には塗る量を調整したり、しっかりと浸透させたり工夫しながら使っていました。
一番気になっていたシミに対して効果を感じるには少し時間がかかりましたが、ホホの乾燥に関しては使い始めて1週間くらいでしっかり良い効果を感じることができました。
使い続けるうちに一番変化を感じたのは「朝起きた時に触った感触がすごくもっちりしてきたこと」です。
正直、オールインワンジェルなのでそこまで期待はしていませんでした…
でも、シズカゲルを使い続けてオールインワンジェルに対する考え方が良い意味で180度変わりました^^
特に乾燥が気になる時は美容クリームを足したりしていましたが、最近ではシズカゲルだけで十分になってきました。
地味ですが、やっぱり毎日の継続的なケアがとっても大切だと思います。
シズカゲルを使って「乾燥する」「やっぱりオールインワンジェルじゃダメね…」などと思ってしまう方はもったいない気がします。
シズカゲルにはとっても良い保湿成分も入っていますので少しだけ継続して使ってみることをオススメします。
毎日のお手入れも簡単になって、昔に比べるととっても楽になりました。