シズカゲルは、これ1個で5役をするオールインワンジェルです。
CMコストなどをおさえて品質の高い化粧品を安く提供しています。
そんなシズカゲルの「成分」はどのように働きかけてくれるのでしょうか?
そこで今回はシミの原因と対策、美白成分の「アルブチン」について注目して調べてみました。
この記事でわかること
- シミの種類と原因
- シミが消えるまでの目安
- 有効成分の働き
シミって何?
シミとは、皮膚の奥で生成されるメラニンという色素が沈着してしまったものです。
幼少からみられる「ソバカス」や、ホルモンバランスの崩れによる「肝斑」
もっとも一般的なシミは紫外線を浴び続けてできる「老人性色素斑」が多いシミと呼ばれているものです。
それ以外には、やけどやニキビによるお肌の炎症が治ったあとに出来てしまう「炎症後色素沈着」というシミがあります。
- 「ソバカス」 ➡ 遺伝による
- 「肝斑」 ➡ ホルモンバランスの崩れ
- 「老人性色素斑」 ➡ 紫外線・加齢
- 「炎症後色素沈着」 ➡ ニキビ・かぶれなどの炎症
シミの原因になるメラニン色素
紫外線からお肌を守るために必要なメラニン色素ですが、通常は28日周期で外に押し上げられて排出されます。
しかし、加齢などでターンオーバーが乱れて新陳代謝が滞ると本来外に押し上げられるはずのメラニンもそのまま残って「色素沈着」シミとなってしまいます。
参考元:薬と健康の情報局
効果が出るまでどのくらい?
スキンケアを初めて、効果が出るまでどのくらいかかるのか気になりますよね?
お肌の状態や年齢でお肌悩みが解消されるまでにはどうしても日数が必要です。
なぜかというと、化粧品によってお肌に与えてくれる効果のメカニズムは今ある皮膚がそのまま変化するのではないことです。
今の皮膚が、ターンオーバー(新陳代謝)によって入れ替わって新しく生まれてきた肌が化粧品の良い成分の影響を受けて正常な肌として生まれてきます。
ですので、化粧品の効果を実感するためには最低でも皮膚のターンオーバー1サイクル以上ケアを継続する必要があります。
皮膚細胞が生まれ変わるターンオーバーの1サイクルは
- 20代 約28日
- 40代 約60日
- 60代 約90日
と言われています。

…ってことは私は、41歳なので約60日かかるんですね…
シズカゲルを使用しお肌の生まれ変わりを実感したいのであれば、私の場合60日間はしっかり使い続けていく必要があるということですね^^
肌の状態によっては一週間や十日でも効果を感じられますが、中にはターンオーバー1サイクルじっくり使わないと根本的な効果を感じられないという人もいるでしょう。
すぐに結果に繋がらなくとも、諦めず使い続け様子を見ることが大切です。
シズカゲルの美白成分「アルブチン」
シズカゲルには、美白成分やニキビをケアする成分がたくさん入っています。
お肌ケアするために大切なことは
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シズカゲルの代表成分のそれぞれの働き
- 「アルブチン」メラニンの生成をおさえてシミ・そばかすを防ぐ・過去のシミケア
- 「グリチルリチン酸ジカリウム」炎症を抑えてにきびや肌荒れの進行を防ぐ
- 「保湿成分」3つのビタミンC誘導体が内側と外側の両方から保湿する
- 「アーティチョークエキス」肌の弾力性と保水能力を正常化
代表成分4つのうち、①のアルブチンがシミケアに大きく関わっています。
1. アルブチン
メラニン色素の合成に関わる酵素であるチロシナーゼに直接作用し、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の合成を阻害する働きがあるため、美白効果があるとして化粧品などに配合されています。
アルブチンは、医療機関でも使用されている成分で、過去に出来てしまったシミ・そばかす・色素沈着などをケアする、優れた修復美白の働きがあります。
それは薬事的にみても、アルブチンは、メラニンの生成を抑え、シミやそばかすを防ぐ効果がある「美肌有効成分」であることを示すものです。
アルブチンの特徴
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まとめ
シズカゲルの美白成分「アルブチン」について調べてみました。
シミをケアするためには、やっぱり「毎日の継続的なケア」が大切なこと。
お肌の生まれ変わりターンオーバーを意識してケアしていくことが大事ということがわかりました。

シズカゲルに配合されている「アルブチン」は
- メラニンの生成を阻害してシミやそばかすを防ぐ
- 過去に出来てしまったシミ・そばかす・色素沈着もケア
と出来てしまったシミとこれからのシミ予防を同時にできるそう。
これから、毎日お肌をケアしていくのがもっと楽しみになってきました。